猫の病気

あなたの猫は本当に風邪?まずは簡単な自己診断をしてみよう。

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最近、猫がくしゃみが多いし鼻水もでる…猫風邪かな?と心配なあなた。

実は猫風邪以外にも、くしゃみや鼻水がでることがあるのです。

もちろん猫の体調が悪そうなときはすぐに動物病院に連れて行ってあげるのが一番重要ですが、どんな症状があるのか飼い主の方が知っておくことも大切です。

まずは年齢別によくある病状をみていきましょう。

※ものすごくぐったりしていたりしてそれどころじゃない!という場合はすぐに動物病院に行きましょう。

知識を増やしても猫は治らないのです(それをぼくが言うかって話しですけれども、猫の健康が第一です)

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それってホントに猫風邪?年齢別考察

若い猫(0~4歳)の場合

若い年代は特に猫風邪にもかかりやすいですが、ほかにも鼻炎、気管支炎、肺炎などの呼吸器系に関わるものが多いようです。

特に外で飼っている猫や野良猫に多く、主な原因はウイルスや細菌です。

動物病院に連れて行ったあとはなるべく室内で飼うようにしましょう。

5~7歳の場合

この年代の猫の場合、歯周病が原因となることもあるようです。

一見関係なさそうですが、歯周病が起きて歯が溶けてくると、鼻とつながってしまうことがあり、口のなかの雑菌がそのまま鼻に入ってしまい、膿んでしまうことがあります。

8歳以上の場合

おじいちゃんおばあちゃん猫の場合、さらにガンの可能性も出てきます。

ほうっておくと手遅れになることが多いので、なるべく早く動物病院に連れて行ってあげましょう。

全年齢共通

どの年代の猫にも言えることですが、季節要因という可能性もあります。

人間でもよくある花粉アレルギーなどですね。

もしくは人が使うアロマオイルなどのルームフレグランスが原因の場合もあります。

部屋の匂いがきつかったり、花粉の季節などは特に猫の様子には注意してみるようにしましょう。

そもそも猫風邪ってなに?

猫風邪と一言で言っても、原因となるウイルス・細菌は大きく3種類に分けられます。

ヘルペスウイルス、カリシウイルス、クラミジアで、どれの場合も自然治癒は難しく、なるべく早く動物病院で診察してもらうことが大切です。

猫風邪は、人間の風邪と違って結構重い病気です。

どの原因の場合でも動物病院では混合ワクチンを接種するなどの対応策がありますので、安心してください。

油断してはならないのが、一旦回復しても、実はウイルスは猫の中で身を潜めていることがあります。(キャリア状態)

この状態のまま免疫力や体力が落ちてくると、猫風邪をぶり返してしまうことになります。

※風邪だからと言って人間の風邪薬を与えることはリスクがあるので、そうせずに必ず動物病院に行って薬をもらうようにしましょう。

猫風邪は予防できる!

猫風邪は動物病院で接種してもらえるワクチンで予防することができます。

子猫のときからしっかりとワクチン接種をしておきましょう。

ちなみにワクチンの値段は、1回4000円から6000円程度が相場となっています。

ワクチンを接種しても猫の中で免疫ができるのは一定期間たってからなので、ワクチン後しばらくは外には出さないほうが良いですね。

猫風邪は一回かかってしまうと2周間くらいは治りません。

しかも、診察料、薬代で1万円から2万円ほどかかりますし、入院になった場合はさらに1日5000円ほどかかります。

猫もツラい思いをしてしまいますし、かかるまえにワクチンはゼッタイに接種したほうが良いですよ!

ワクチンの種類は?

ワクチンも様々な種類があって、一番選ばれているのが3種混合ワクチン(猫ウィルス性鼻気管炎、猫カリシウィルス感染症、猫汎白血球減少症)です。

ほかにも4種混合ワクチン(3種+猫白血病ウィルス感染症)

2番人気の5種混合ワクチン(4種+クラミジア感染症)

7種混合ワクチン(5種+カリシウィルス2種追加)となっています。

混合数が増えるほどにさまざまなウイルスに対応できますが、その分アレルギーや副作用の可能性が高まってしまいます。

なかなか難しい問題ですね…。

とにかく、くしゃみや鼻水などの普段と違う症状がでたら、なるべく早めに動物病院に連れて行ってあげましょう。







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