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猫好きでも知らない人が多い!キャットフードの選び方

更新日:

キャットフード、みなさんどのように選ばれてますか?

知り合いの猫と暮らしてる約30家族に聞いた結果、ほとんどの人が「なんとなくイメージで」選んでることがわかりました。

イメージというのは、有名どころっぽい安心感、商品のキャッチコピー、テレビで良く宣伝されてるブランド、安さ…。

残念ながらそれらを基準として選んでいると、猫の体にとって最良の選択とは言えない場合が多々あります。

猫にとって食事はものすごく大事なことで、どんなごはんをあげてるかで大きく寿命がかわる要因にもなりえるのです。

ここでとても重要な言葉を紹介します。

ねこ先生

Cat cell is what she eats cell, just like human.
(猫の細胞はヒトと同じように食べたごはんから成っている)
We are What we eat, Cat are What she eat.
(食はヒトなり、食は猫なり)

つまり、人間も猫も自分が食べたものから体がなりたっている、ということです。

キャットフードを選ぶときは、パッケージやブランド、CMに惑わされてはいけません。

大事なのは、原材料(食材)の表示を読むことです。

原材料表記部分

カリカリ(ドライ)キャットフードは見た目こそどれも似たようなものですが、使われている食材はまったく違います。

そして食材が違うために栄養値も変わってくるのです。

食品は原材料に多く含まれている順に左上から書かれているので、ぜひ今、猫にあげてるごはんにはなにが含まれているのかを確認してみてください。

どんなキャットフードが良いのかというと、「良質のお肉やお魚をたくさん使っていてタンパク質&脂質が多く、炭水化物(穀類など)ができるだけ少ないもの」が良いものになります。

※今回の記事は20匹以上の猫たちに試食してもらった60種類以上のキャットフードと共に、三鷹獣医科の「猫の最適な食餌について」を参考にさせていただきました。

ちなみにぼくらニンゲンも毎日ファーストフードばっかり食べてると体調が悪くなっていきます。

猫も一緒で、良いごはんを食べないとそれだけ体に影響がでてしまうのです。

ねこ生徒

ファーストフードと言えばマクドナルド!

マクドナルドだけを食べ続けるとヒトはどうなるか知ってるかニャ?

ねこ先生

実はマクドナルドだけを食べ続けたドキュメンタリー映画があるの。

スーパーサイズ・ミーっていう映画なんだけど、ご存知かしら?

1日3食全部をマクドナルドで食べた男の人は果たしてどうなったのか…

その結末はこちらに書いたので、ネタバレを気にしない方は読んでみてね。

>>オススメできるキャットフードを栄養学に添って実際に検証してみました(スーパーサイズ・ミーのネタバレ有り)

猫といつまでも暮らしていたい、できるだけ長く健康でいて欲しい…。

きっとこれを読んでるあなたもそう思っていませんか?

猫にとっていいごはんとは本当はなんなのか、それを探る参考にしていただけたら幸いです。

※高齢な猫の場合は、動物病院で健康診断をしてもらって腎臓や膀胱、その他にトラブルがないか、それを確認したうえでキャットフードを選ぶのがベストです。

あなたも知らない!?キャットフード選びの新常識

【結論】本当に猫が欲しているものは、水分とタンパク質(とビタミン&ミネラル)

あらためて言うまでもないかもしれませんが、猫は完全な肉食動物です。

人間は雑食性なので、肉も野菜も食べなくてはいけません。

しかし肉食動物の猫は、ずっと昔からタンパク質の負荷に対処して進化を重ねてきた動物です。

つまりタンパク質=お肉やお魚を食べるのに最適化してきたということになります。

猫には動物性のタンパク質が望ましい

タンパク質と一言で言っても、実は植物性と動物性の2種類があります。

わかりやすいのが人間で職業的に筋トレをしてるボディビルダーが摂取するプロテイン(タンパク質)です。

プロテインにも種類があって、

  • ホエイプロテイン、カゼインプロテイン・・・牛乳を原料としたタンパク質
  • ソイプロテイン・・・大豆を原料としたタンパク質

などがあります。

人間は雑食なので、プロテインはどのタイプでも良いです(でもみんな好きなのはホエイ)が、猫は肉食動物なので動物性のほうが好ましいです。

毎日寝てばかりいる気もするけど、実は人間よりもかなり筋肉質な猫たち。

ねこ生徒

ボクたちは足の筋肉が特にスゴくて、自分の体高の5倍も飛び上がることができるニャ!(本気を出せば)

ねこ生徒

さらに猫の走るスピードはなんと時速50kmニャ!(本気を出せば)

オリンピック短距離走の平均速度が時速35.4km(人類最速のウサインボルトでも44.6km)なので、どれだけすごい筋肉を持ってるかわかりますよね。

そして筋肉に必要な一番の栄養素はタンパク質です。

さらに細かく言えば、猫に必要なのは、水分、タンパク質、脂肪、ビタミン、ミネラルの5種類。

栄養価的には、総合栄養食と書かれているキャットフードであれば、最低限必要な栄養が含まれています。

しかし、タンパク質の量や質は商品によってかなり差があり、27%~40%ほども開きがあります。

良質な食材を使ってなおかつタンパク質がとても多いキャットフードは限られていますが、例えばジャガーキャットフードはタンパク質40%です。

ジャガー キャットフード

  • キャットフードのジャガー
  • ジャガー・キャットフードを食べる5.6匹目の猫たち
  • ジャガー・キャットフードの総合評価
  • 8匹の猫たちに食べてもらった結果、みんなに大好評で最高の食いつき
  • 動物性タンパク質が非常に多く、猫の本能に訴えかける感じ
  • 主原料はチキン、カモ、サーモン、マス
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原材料は骨抜きチキン生肉、鴨生肉、乾燥チキン、乾燥鴨肉、生サーモンと言った良質な食材を使用していて、スーパーなどで売られているキャットフードとはまったく違いますよね。

一般的に売られているキャットフードはどうして良くないのか?という前に、キャットフードの権威であるTony Buffington教授の選び方を参考にしてみましょう。

カリフォルニア大学デービス校(獣医学、農学で全米トップ)の教授 Dr, Tony Buffingtonのキャットフードの選び方

カルフォニア大学の栄養学専門医の大御所であるDr, Tony Buffingtonと言う教授は、キャットフードを選ぶ際に、以下の3つの重要点を指摘しています。

  1. 貴方の猫の年齢、体系、環境、健康状態を考慮し、フードのラベルをよく読むこと
  2. 原材料名、最初の成分は、純粋に良質な肉であること。 その順番(多い順)が重要
  3. 保証分析値を調べる

ちなみにDr, Tony Buffington(トニーバフィントン)は本当にすごい人で、あの超有名なTED(いろんな分野の世界的な天才たちが講演を発表する舞台)でも発表をしています。

その発表がこちら「ネコの奇妙な行動のワケ」です。

右下にある吹き出しマークを押して「Japanese」を選べば日本語字幕が出てきます。(面白い動画なのでぜひご覧ください)

はー、やっぱりネコはかわいいですよね…。

話がだいぶズレてしまいました。

Dr, Tony Buffingtonのキャットフードの選び方をぼくなりに解釈するとこうなります。

  1. ラベルをよく読むこととは、パッケージに書かれている内容がどれくらい効果があるものなのか疑うことが大事です(ラベルに書かれてることは割とおおげさだったりします)。
  2. もっとも重要なのは、パッケージに書かれた原材料を良く読むことです(後ほど詳しく書きます)
  3. 栄養分析の値を確認することが大事

これらを踏まえた上で、安いキャットフードのデメリットを解説していきたいと思います。

猫のごはんに必要なのは炭水化物(糖質)ではない

安いキャットフードの原材料を見てみてください。

原材料は基本的に、左上から多い順番にかかれています。

安いキャットフードは、コスト削減のために穀類をメインとして魚やお肉っぽい味付けをしています。

穀類の主成分は…そう、炭水化物です。

炭水化物は糖質と食物繊維に分けられ、猫には糖質は必要ありません。

それどこか、多すぎる炭水化物は猫の健康にとって良い影響はないのです。(肥満になりやすいなど)

猫には栄養学的には炭水化物はほとんど必要がない

猫の一般的なドライフードには炭水化物が40-50%も含まれています。

40%以上の炭水化物は、消化機能の低下(下痢、嘔吐、鼓腸等)や高血糖を引き起こすと報告(Meyer&Kienzle1991)されています。

肉食動物の歯の構造から考えても炭水化物は不要なものと思われます。

人間でも炭水化物ばかりをとってると太りやすくなったりしますよね。

(太るとわかってても、たまにラーメンとチャーハンを一緒に食べたくなるときがあります…!)

人間ですら過剰な炭水化物の摂取は体に悪いので、肉食動物の猫にとってはなおさらほとんど必要ありません。

猫の食事の嗜好性は、「甘み」ではありません

人間の多くが好きなもの…それは甘みです。

特にストレスが溜まったときとか甘いものを食べたくなったりしちゃいますよね。

猫はと言うと、ほぼまったく甘みを感じることはできません。

味を感じる部分は、人間も猫も同じく舌を使います。

舌には味蕾とよばれる味の受容期間があります。

人間は、味蕾を通して甘み、酸味、塩見、苦味、うま味、脂肪といった6種類の味を感じ取ることができます。

人間の舌には約7500個の味蕾がありますが、猫の舌には味蕾が473個しかありません。

このことから、猫は甘みをほぼ感じないと言われています。

同じ肉食動物でもハイエナやマングースは甘みを感じることができ、猫は甘みを感じない唯一の哺乳類とも言われています。

では猫が好きなものは甘みでないとしたらなんでしょう?

そう、やっぱりタンパク質と脂肪です。

猫の理想の食事バランス

猫にとっての理想の食事バランスは

粗タンパク質…52%
粗脂肪…46%
可溶性無窒素物(炭水化物として)…2%

ほとんどがタンパク質になります。

そして脂肪も多いですが…これがなかなかキャットフードでとるのは難しいところです。

これがベストだとして、なんとかこれに近づけるようにしてみましょう。

そう考えると、やっぱり良質な食材を使ったキャットフードがいいんですよね。

もちろんこれに加えてとても重要な水を忘れないようにしましょう。

猫も人間も水はものすごく大事です。

尿管結石という、ものすごく痛い病気ベスト3に入ると言われてる病気があります。

これの主な原因が水分不足なんですけど、ぼくなったことがあるんですよ…。

本気でめちゃくちゃ痛くて、動けないレベルの痛さになります。

これは猫も水分が不足するとなりやすいので、かならず新鮮なお水をいつでも飲める環境にしてあげましょう。

猫が1日に必要とする水分量は、体重(キロ)×50=必要mlを目安にしてください。

水をあげやすいという点で、ちゃおちゅ~るは良いおやつ

ウェットタイプのキャットフードやドライフードを水やぬるま湯でふやかす方法でも猫に水分をあげることができます。

しかし、安いウェットタイプやふやかしたドライフードは猫によってはまったく食べてくれません。

その点、ちゃおちゅ~るは好きな猫が多く、成分の88%以上が水分です。

ちなみにぼくのおすすめは、オーソドックスなかつお味!

>>【3本勝負!】チャオちゅーるの食べ比べ、かつおととりささみ勝負!

猫に必要な最低限のタンパク質は26%だけど…

猫の許容される下限のタンパク含有量は26%、子猫が30%となっています。

実際、総合栄養食とされているものは最低でも27%ほどは含まれているようです。

しかし、それを鵜呑みにしてしまうのはちょっと心配。

それはなぜかというと…タンパク質の吸収率を考えなくてはいけないためです。

残念ながら、タンパク質の吸収率は不明なものが多い

実際にタンパク質が27%入っていたとしても、それがちゃんと猫の栄養として吸収されるかは別問題になります。

例えば、鶏の副産物に毛が含まれていれば高タンパクとなりますが、毛は消化されないので実質的なタンパク質は0%となってしまいます。

安いキャットフードの場合、こういった消化されない(されづらい)部位のタンパク質も含まれていても不思議はありません。

一般食の代表的な会社のキャットフードは、吸収率が50-75%と言う研究もあります。

原材料はできるだけ良質な動物性タンパク質を多く使っているものが良い

実際に良質なタンパク質をとれるかどうか判断するには、原材料をみて判断するのが一番手っ取り早いです。

例えばさきほど紹介したジャガー。

ジャガー キャットフード

  • キャットフードのジャガー
  • ジャガー・キャットフードを食べる5.6匹目の猫たち
  • ジャガー・キャットフードの総合評価
  • 8匹の猫たちに食べてもらった結果、みんなに大好評で最高の食いつき
  • 動物性タンパク質が非常に多く、猫の本能に訴えかける感じ
  • 主原料はチキン、カモ、サーモン、マス
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原材料の多い順に骨抜きチキン生肉、鴨生肉、乾燥チキン、乾燥鴨肉、生サーモン、生マスとなっており、しっかりとしたお肉が使われているのがわかります。

ほかにも、

モグニャン キャットフード

  • モグニャン キャットフード
  • モグニャン・キャットフードを食べる猫たち
  • モグニャン・キャットフードの総合評価
  •  
  • 原材料の63%が白身魚
  • 魚の匂いがかなり強く、かつお節系の匂いが好きな猫におすすめ
  • グレインフリー(穀物なし)で消化にも良い
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モグニャンは白身魚を63%も使用していると明記しています。

一般的に売られているキャットフードは原材料がどれくらいの割合で配合されているのかほとんどの商品は公開していません。

配合割合を公表できるというのは、それだけ自信がありコストを掛けているという可能性が高いです。

あとはニュートロのワイルドレシピシリーズなんかもタンパク質が多くて良いと思います。

一般的なキャットフードと原材料を比較してみる

例として、スーパーでよく売っている懐石シリーズとさきほどのジャガーを比べてみました。

懐石zeppin5つのしあわせ ジャガー
穀類(とうもろこし、中白糖、コーングルテンミール、小麦粉、ホミニーフィード) 骨抜きチキン生肉
魚介類(フィッシュミール、まぐろ節、フィッシュパウダー、かつお削り節など) 鴨(かも)生肉
肉類(ミートミール、チキンミール、豚ハツ削り) 乾燥チキン
油脂類 乾燥鴨肉
大豆ミール 生サーモン
チーズ 生マス
オリゴ糖 じゃがいも
野菜類(キャベツパウダー、人参パウダーなど)
ミネラル類 さつまいも

入ってる量が多い順番で主な原材料がこのような感じになります。

見た目は同じようなカリカリ(ドライ)キャットフードですが、原材料はこのようにまったく違います。

人間のごはんと同じで、「安いものは食材がそれなり」なのです。

そりゃまぁそうですよね…。

キャットフードがなかった時代、猫はなにを食べていたのか

猫が普段の健康な時には、できるだけ自然に近い食事(キャットフードがない時代の食事)を与えるのを目指すべきです。

ペットフードがない時代、猫が人々に飼育されていない時代においてなにを食べていたでしょうか?

アニメとかでもたまに猫と追いかけっけしている…そう、

答えは~ネズミ!

ネズミのような小動物は生きているので、全ての栄養素が摂れます。

ちなみに若い年齢の野生の猫は、ネズミを食べる際にしばしば消化管の臓器を食べないで残すことが知られています。

これは炭水化物を少なくする、自然の本能と考えられています。

やっぱり猫には炭水化物はほとんど必要ないんですね。

そして現代の猫の体の中の遺伝子は、猫が狩りをしていた時代と少しも変わりません。

そのために、狩りの時代の栄養に合う遺伝子に今でも食事の内容を少しでも合わせる必要があります。

グルテンフリーのキャットフードは必要ない理由とは

グルテンフリーとは、小麦アレルギーなどの人のためにグルテンが入っていないものを指します。

しかし、グルテンの過剰反応(アレルギー)は人ではありますが、猫での報告はありません。

そのため、わざわざグルテンフリーのキャットフードを選ぶ必要はないのです。

グレインフリー(穀物不使用)でも炭水化物が入ってることもある

グレインフリーは穀物を使ってないので、炭水化物が少ないです。

しかしまったくないわけではありません。

例えばジャガイモは100g当たり17.6g、サツマイモは100g当たり29.2g、エンドウ豆(ゆで)は100g当たり17.5g、塩豆は43.6gほど炭水化物が入っています。

ですがこれを完全になくしてしまうと、さまざまなビタミンや食物繊維などの栄養素もなくなってしまうため、完全にないわけにもいきません。(サプリ的にいれれば良いけど)

炭水化物は記載がないのが望ましいのですが、あっても2-3番以降(もっと後ろが望ましい)に記載があるものを選ぶことをお勧めします。

猫の糖尿病が増加している理由

最近、猫の糖尿病が増加傾向にあります。

これは猫が炭水化物を多量に含むドライフードを食べ始めたからと言う説が最近有力視されていますが、有力な最新の文献では、いまだ一つのみで(Ohlund et al,2016 Epidemiological study)で他の2-3の古い文献では否定されていますが、しかし理論的や解説的なものは数多く存在します。

人間でも同じですが、食べすぎ&運動不足からの肥満は原因となり得ます。

高タンパクで低炭水化物の食事になってないことも、猫の肥満の原因の一つです。

昔の野生の猫にはこんなことは起こりませんでした。

炭水化物(砂糖)はドーパミン作用があり、気分が良くなるので、また体がまた欲しがります。

これが砂糖の中毒の作用で人間にも起こります。

砂糖のとりすぎで攻撃的な性格になるのか

砂糖中毒になるとどうなるのでしょうか。

人間でのこんな実験結果があります。

米国バーモント大学経済学部のサラ・ソルニック准教授とハーバード大学公衆衛生学のデービット・ヘメンウエイ教授は、10歳代の若者1878人を対象に炭酸飲料水の摂取量と過去1年間の暴力歴などを調査しました。

その結果は…

  • あまり摂取しないグループ・・・交際相手への暴力歴は15.3%
  • 摂取が多いグループ・・・54.7%
  • 摂取がかなり多いグループ・・・58.3%

という結果が明らかになりました。

ソルニック准教授は「因果関係については不明だが、炭酸飲料に含まれている砂糖やカフェインが直接の原因になっている」可能性もあると指摘しています。

人間も猫も、砂糖のとりすぎは良くないですね…。

とくに猫に砂糖はほぼいらないので、あげるのはやめましょう。

もっとも良いのは高級なウェットフードを選ぶこと、だけど…

ドライフードよりもウェットフードのほうが、水分もとれて材料もシンプルでオススメです。

しかし安いウェットフードは、猫が食べてくれないことも多いんですよね…。

これはぼくが50種類以上のキャットフードを10匹以上の猫たちに試食してもらった結果わかりました。

ウェットフードの欠点は、ドライフードより、1.5-2倍以上価格が高いことですが、より良い食材のウェットフードはさらに高くなります。

そして量もドライに比べて多くなるため、途中で飽きちゃうコもでてきます。

人間のごはんも、同じマグロ丼を食べても美味しいお店とそうでないお店ってありますよね。

原材料でみればほとんど同じなのに、鮮度や細かい部位、調理法などによってその味はまったく違うものになります。

そして一部の例外を除けば、だいたいお値段が高いほうが美味しいです。

※ぼくは一時期、お寿司にハマってたときがあって30店舗くらい巡りました。やっぱりある程度お高いお店のほうが美味しい確率は高かったです。

ウェットフードも同じで、原材料表記は同じでもお値段の高いほうがやっぱり猫の食いつきが良いことが多いです。

でもウェットフードで高いやつはホントにお高い…。

そう考えると、現実的にベストなのは

いい食材を使ったドライフードをメインであげて、いい食材のウェットフードをたまに混ぜてあげる

が良いと思います。

猫がゴハンを1.2日まったく食べないときは要注意

もし猫が1-2日まったく食べなければ、近くの動物病院を調べていつでも行けるようにしましょう。

3-4日間まったく食べなければすぐに動物病院に連れて行ってください。

猫が食事をしないということは大変な病気の可能性が高いです。

人間は2日くらい食べなくても大丈夫(すごくお腹はすくけど)ですが、猫の場合は2日食べないのはかなり心配な状態です。

自己判断せず、獣医師に診察してもらいましょう。

疾患の疑いがあるときは療養食を自分で選ぶのではなく、迷わず動物病院へ!

猫になんらかの疾患(病気)の疑いがあるときは、自分やネットの情報を鵜呑みにしないでなるべく早めに動物病院で診察してもらいましょう。

「高齢猫はタンパク質が多いと良くない!」と決めつける前に、健康診断に行こう

一部の獣医師さんは高齢の猫に対して低たんぱくの食事を進めることがあります。

これは大量のタンパク質が加齢で弱った腎臓にダメージを与えるから低たんぱくが良いという理由によるものです。

しかし、タンパク質を取らないと今度は筋骨格の減少が起こり、抗病性(病気への抵抗力)が低下してしまいます。

高齢な猫はきっちりと良質なタンパク質(アミノ酸)をバランス良くとらなければいけないということですね。

単純に「高齢だから低たんぱくなのを選べばいいや」という話ではありません。

そして「シニア用キャットフード」というのも一概に良いとは言えないのです。

猫も人間も、年をとってくると弱ってくる部分は猫(人)それぞれ。

あなたと一緒に暮らしてる猫にあったフードが一般的なシニアフードとは限らないわけです。

大切なのは、「いつも一緒に暮らしてる猫が本当に健康かどうか、定期検診すること」

年をとってきたな、と感じたら一度健康診断を受けてみましょう。

※できれば年に1回は定期的に健康診断を受けるのがベストのようです。

尿検査などで膀胱にトラブルがないか、腎臓の機能は低下してないかわかります。

そのうえで、猫それぞれにあった食事を選ぶようにしましょう。

猫に手作り食はオススメできない理由

猫に手作り食をあげる方もいますが、実はあまりオススメできません。

現実問題として、猫は犬に比べて食性の問題で手作り食は、ほとんど食べないか、あまり食べてはくれません。

数日食べてもまた食べなくなる傾向にあります。

そもそも必須アミノ酸をそろえるだけでもかなりの大変さです。

猫の必須アミノ酸は11種類で、ロイシン、イソロイシン、バリン、トレオニン(スレオニン)、リジン(リシン)、メチオニン、フェニルアラニン、トリプトファン、ヒスチジン、アルギニン、タウリン。

これらを網羅してなおかつ良質なタンパク質を主原料としつつ、猫に魅力的な匂いと味にするのは…そうとう難易度が高い作業になります。

【まとめ】猫に健康で長生きしてもらうごはんとは

キャットフード選びで大事なことをまとめると、

  • 猫に大切なのは水&タンパク質
  • タンパク質は良質な動物性が良い
  • 原材料をちゃんと見て、主原料にいい材料を使ってるか確認する

ということになります。

良いキャットフードは高いというイメージですが、1日あたり150円程度だったりするので意外と高くありません。

おやつをあげるよりも、断然、普段の食事をいいものに替えたほうが猫にとっては良いことです。

最後にぼくのおすすめキャットフードを紹介して終わりたいと思います。

ぜひ参考にしてみて、末永く幸せなキャットライフをお過ごしください~。

猫にウケた!第1位:ジャガー キャットフード

  • キャットフードのジャガー
  • ジャガー・キャットフードを食べる5.6匹目の猫たち
  • ジャガー・キャットフードの総合評価
  • 8匹の猫たちに食べてもらった結果、みんなに大好評
  • 動物性タンパク質が非常に多く、猫の本能に訴えかける感じ。お肉がメインだけど、お魚も入ってて好き嫌いがあまり出ない
  • 主原料はチキン、カモ、サーモン、マス
総合評価(5点満点) 4.9点
原材料の良さ・こだわり 4.8点
食いつきの良さ 5点
対象年齢 全年齢
主原料 骨抜きチキン生肉、カモ生肉、乾燥チキン、生サーモン、生マスなど
その他の原料 じゃがいも、卵、さつまいもなど
100gあたりのカロリー 383.5g
100gあたりの価格 285円(定期購入で安くなる)
原産国 イギリス
 
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猫にウケた!第2位:モグニャン キャットフード

  • モグニャン キャットフード
  • モグニャン・キャットフードを食べる猫たち
  • モグニャン・キャットフードの総合評価
  •  
  • 原材料の63%が白身魚
  • 魚の匂いがかなり強く、かつお節系の匂いが好きな猫におすすめ
  • グレインフリー(穀物なし)で消化にも良い
総合評価(5点満点) 4.2点
原材料の良さ・こだわり 4.5点
食いつきの良さ 4.0点
対象年齢 全年齢
主原料 白身魚
その他の原料 りんご、かぼちゃ、クランベリー、さつまいも等
100gあたりのカロリー 365キロカロリー
100gあたりの価格 264円(定期購入で更に安くなる)
原産国 イギリス
 
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猫にウケた!第3位:グランツ キャットフード

  • グランツキャットフードを食べたそうにしてる猫
  • グランツ・キャットフードを食べる猫と見てる猫
  • グランツ・キャットフードの総合評価。高得点。
  • お魚系で最高の食いつきを見せたキャットフード
  • 天然素材だけなのに香りがよく、猫たちがすぐにやってくる
  • 素材の73%がチキンとサーモン
総合評価(5点満点) 4.9点
原材料の良さ・こだわり 4.8点
食いつきの良さ 5点
対象年齢 全年齢
主原料 チキンとサーモン
その他の原料 さつまいも、じゃがいも、サーモンオイル等
100gあたりのカロリー 375g
100gあたりの価格 233円(定期購入で安くなる)
原産国 イギリス
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第7位:ニュートロ・ワイルドレシピ

  • ニュートロ・ワイルドレシピを食べようとしてる猫
  • ニュートロ・ワイルドレシピ・キャットフードを猫たちが食べているところ
  • ニュートロ・ワイルドレシピ・キャットフードの総合評価
  • 穀物フリー(グレインフリー)
  • サーモンが主原料
  • タンパク質が40%と多く、肉食の猫に最適
総合評価(5点満点) 3.5点
原材料の良さ・こだわり 3.8点
食いつきの良さ 3.7点
対象年齢 1~6歳
主原料 サーモン
その他の原料 チキンミール、エンドウタンパク、タピオカ等
100gあたりのカロリー 380キロカロリー
100gあたりの価格 277円(大袋で更に安くなる)
原産国 アメリカ
 
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