池袋駅の東口から徒歩5分ほどにあるねこみみに行ってきました。
東口はサンシャインがあるほうの出口ですが、そちらがわではなく男性の夜のお店的なのが多いほうにあります。
なんというか独特な雰囲気のあるお店で、好きな人はめっちゃ好きそう…という感じ。
まるっとレビューしていきたいと思います!
池袋の猫カフェ、ねこみみに行ってきたので徹底レビューします!
ねこみみの動画
ねこみみの場所
池袋駅の東口を出たら、左手側の道をずんずんと進むと見えてきます。
左手の道を歩いていくと、ビックカメラが見えてくるはず。
そのまま通り過ぎて、喫茶店のルノアールが見えてきます。
さらにそのまま通りすぎて、「そば、自酒」という看板が見えたら、その道を左に曲がりましょう。
そうすると、すぐ下の写真のような場所に着きます。
ビルの3階が猫カフェねこみみです。
なぜか飾ってあるクリスマスツリー(写真撮ったのは8月)。
ここからしてかなり強烈な個性を感じますが、そのままお店に入ってみましょう。
ねこみみご入店~
店内は若干、照明が暗めで落ち着ける雰囲気。
なぜかここにもクリスマスツリーがあります。
ツリー2本め。
ロッカーもしっかり完備されてるので、荷物が多い人も安心ですね。
飲み物はフリードリンクとなっています。
ワンドリンク制なので、何杯も飲まないように注意してくださいw
さらにこちらではアルコールも豊富です。
猫カフェでバドワイザーとかウォッカが飲めるのってここ以外にほとんどないんじゃないかな…。
甘めが好きな人向けに、ゴディバミルクやいちごミルクなんかもありますね。
そしてなんともデートに都合が良さそうなソファを発見。
座ってみるとわかるんですが、普通の二人がけソファよりも狭めになっています。
気になる相手と距離を縮めたいときにいいかも…?
一人で来たときは、こちらの席でPS4やSwitchをやることもできます。
少し広めのソファもありました。
テーブルには、猫との接し方マニュアルもあります。
猫は繊細で気まぐれ…確かに!
ボードゲームもあるので、少人数のグループで来ても楽しそうです。
ねこみみの猫たち
お店の雰囲気も独特ですが、猫たちの対応も個性的でした。
こちらを気にしつつ、距離をとりつつ、でもやっぱりこっちを見てる…という感じ。
慣れてきたらもっと近づいてくれるのかな…?
あんまり撫でて欲しそうなコがいなかったので、無理に触るのはやめておきました。
猫たちはバリエーション豊かで、いろんな種類のコがいます。
同じ池袋にある猫の居る場所299と同じように「猫といる空間でまったりする」のを楽しむのが良いかも。
299はマンガメインで、ねこみみはアルコールメインって感じかなぁ…。
料金・オプション
滞在時間 | 料金 |
30分 | 600円 |
おやつ | 500円 |
フリードリンク付き。
自動延長制。
30分600円というのはほかではないシステムですね。
1時間いると1200円なので、だいたいほかの猫カフェと同じような価格帯になります。
ねこみみのポイント
- 嫌な匂いなし
- 年齢制限なし(6歳未満の場合は1時間まで)
- ここしかない独特の雰囲気
- 客層はカップルが多いかと思いきや、ご近所に住んでる家族連れも多いみたい
お店情報
東京都東池袋1-39-20 慶太ビル3F
営業時間:12時~22時
定休日:なし
電話番号:03-6709-2442
年齢制限:なし
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いろんな猫カフェに行きまくり、猫カフェマイスター(自称)となったぼくの独断ランキングです。
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