駒込にある猫カフェ、UN Floccus CAFE(アンフロッカスカフェ)に行ってきました。
こちらは、猫カフェというか、カフェの中に猫スペースがある、という感じ。
猫たちと遊べるスペースはかなり小さめですが、その分すぐに猫たちが懐いてくれます。
猫と遊ぶスペースが分かれているため、お店に自分で飼ってる猫や犬をつれてきてもOK!
ぼくが行ったときも常連さんぽさそうなお客さんと店長さんが猫談義に花を咲かせていました。
駒込の猫カフェ、UN Floccus CAFE(アンフロッカスカフェ)の口コミ徹底レビュー
アンフロッカスカフェの場所
駒込駅から歩いて10分くらいの場所にあります。
青いテント(ドアの上についているやつの名称)が目印になります。
アンフロッカスカフェご入店~
店内はこんな感じになっています。
入り口から見て、左手側がカフェスペース、右手側が猫スペースになっています。
猫スペースはこんな感じ。
500円を払うことで、この中に入ることができます。
広さ的に、2人+子供が入ったらぎゅうぎゅうになりそうな感じ。
ぼくのときは、最初に入っていた方が譲って交代してくれました。
猫や犬を飼われているお客さんも多いからか、物販も充実しています。
そしてフードとドリンクが本格的!
パスタは、ボロネーゼやたらこ、カルボナーラが各750円で食べれます。
ほかにもリゾットやカレーもあるので、まさに本格派カフェと言った感じ。
飲み物もかなり本格的で、ぼくはジンジャーホットミルク(ホットジンジャーミルクだったかも)を頼みました。
ちゃんとしょうがが入ってて一手間かかってる感あります。
やはりいいものを作るには一手間かかるのはしょうがないですね(しょうがだけに)
そして、猫スペースへの入室料は500円です。
時間は特に言われなかったな…。
注意点として、猫じゃらしは無料で使えません。
350円からとなってます。
が、猫じゃらしなくてもめちゃくちゃ猫寄ってきますので、特に問題ありません。
猫のおやつは450円からありますが、これもまたなくても普通に猫と触れ合いまくれます。
猫スペースに入室!
中に入るとこんな感じ。
なんか変なやつきた!と思われたのか、みんな出口を向いてます笑
そんなにムシしなくても!と思ってましたが、20秒後くらいにはぼくに興味を持ってくれました。
指先の匂いを嗅いでもらってご挨拶。
今回居た猫たちは8才前後のこが多かったので、比較的まったりした感じです。
こいつ初めてみる顔だぞ…とか思われてそう。
椅子に座ってたらすぐに猫が膝の上に。
早いw
膝の上に座った猫のほかにも何匹かぼくの足元にきて撫でてアピールしてました。
かわいい。
しばらく撫でてあげると、膝の上にいるこ以外はみんなお昼寝。
すごいポーズで寝てます。
こっちのこはキャットタワーで寝てます。
ここにいる猫たちはほとんどが家猫で、店長さんの家等で飼われている猫たちをここに日替わりで連れてきているそうです。
料金・オプション
カフェ利用のみの場合は、チャージなし。
猫スペースに入室する場合は500円
ねこのおもちゃ・・・350円から
ねこのおやつ・・・450円から
パスタ・・・各種750円
リゾット・・・750円
カレー・・・800円
ドリンク・・・500円から
UN Floccus CAFE(アンフロッカスカフェ)のポイント
- ペット同伴OK。
- カフェがメイン。
- 猫スペースはかなり狭め。
- 猫たちはかなり人懐っこい。
- マンガはない。
- こだわりのペット用品が充実。
お店情報
東京都 文京区 本駒込4-36-8
駒込駅から徒歩10分ほど。
営業時間:火曜日から金曜日は15時から21時
土曜日は10時から20時
定休日:日曜、月曜(たまに不定休かも。ツイッターでご確認ください)
お店ツイッター:UN Floccus CAFE
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いろんな猫カフェに行きまくり、猫カフェマイスター(自称)となったぼくの独断ランキングです。
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