猫悩み

猫の避妊・去勢手術はいつするのが最適?

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猫を室内飼いして子猫を産ませないのであれば、避妊・去勢手術をしようかな…と悩む方も多いと思います。

とはいえ、健康な体なのに手術させるなんて…というのもわかります。

今回は、避妊手術や去勢手術をしたときのメリットやデメリット、最適な時期を書いていきますので、ぜひ参考にしてみてください。

ちなみに避妊・去勢手術に適した時期というのは、オスが生後6ヶ月から10ヶ月、メスは6ヶ月から8ヶ月になります。

もちろんそれより後でもできないわけではありませんので、動物病院で相談してみてください。

ただ、なるべく早め、少なくとも生後1年以内が良いとされています。

(海外では早期の手術を支持していますが、科学的な根拠はないみたいです)

ちなみにぼくが飼ったときは、早めに避妊手術をしてよかったと思っています。

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避妊・去勢手術をするメリット

発情期のストレスがかなり減る

猫も含め動物にとって性的な欲求不満は、怒りの感情につながります。

怒ってばかりいると、かなりのストレスになりますよね。

避妊・去勢をすることで、こういったストレスからは開放されます。

メス特有の病気が予防できる

乳がんや子宮の病気などの発生率を下げることができます。

避妊や去勢手術をした猫の平均寿命が長いのも、病気になりづらいからなのですね。

オス特有の病気が予防できる

オスもメスと同じで、前立腺疾患の発生率を下げることができます。

テリトリーが狭くなる

避妊や去勢をすると、テリトリーが狭くなり、たとえ6畳ワンルームでも猫を飼うことができます。

問題行動の減少

オス猫はとくに、ケンカやスプレー行動(おしっこでマーキング)をする回数がかなり減ります。

避妊・去勢手術をするデメリット

子供は産めなくなる

もちろんですが、子供は産めなくなります。

逆に言えば、いつのまにか子供が生まれてしまって飼育する余裕がなくてどうしよう、という事態にはなりません。

腕の良くない医者だと失敗することもある

可能性は低いですが、腕の良くない医者だと失敗してしまう可能性もあります。

手術をしてもらう病院の評判はかならずネットなどでチェックしましょう。

費用がかかる

オスの去勢手術は一般的に1万円から2万円程度です。

メスの避妊手術は、1.5万円から3万円程度になります。

太りやすくなる

運動量が減り、ごはんを食べる量が増えるので、肥満になりやすくなります。

さらに空腹時のカロリーの減り方も少なくなるので、より太りやすい体質に変化してしまうと言えます。

性欲がなくなった分、食欲が増える、みたいな感じだと思います。

一回太ってしまうとダイエットは大変ですので、太らないような食事、食習慣にするようにしましょう。

避妊・去勢手術をすると性格が変わる?

ホルモンバランスが変わるため、性格もそれによって変化します。

暴れん坊だったオス猫がおとなしくなったりすることも。

オスもメスも穏やかになる傾向があるようです。

ウチで飼ってた猫は、もともと穏やかだったのもあって、ほとんど変化はありませんでした。

避妊・去勢手術の前にワクチンは絶対に打たないとダメ?

絶対というわけではありませんが、ワクチンを事前に摂取しておいたほうが病気へのリスクは減ります。

もしするのであれば、避妊・去勢手術の数週間前にするようにしましょう。

手術をすると、体に負担がかかることもあって、猫の体力は一時的に落ちます。

体力が落ちるということは、病気への抵抗力も落ちるということ。

動物病院には、伝染病にかかってしまった患者さんも来ます。

予防のためにも事前にワクチンを打っておけば、安心できますね。

子猫も育てるのは予想以上に大変

避妊や去勢をするのはかわいそうだし、しないでおこう、というのも一つの考えです。

しかし、室内飼いの場合は確実に発情期のストレスは発生してしまいます。

屋外にも行ける環境で猫を飼っている場合は、予期せぬ出産もあるかもしれません。

猫を1匹、生涯飼い続けるには90万円必要と言われています。

子猫がもし3匹生まれたらどうでしょう?

親猫と合わせて、360万円も必要になってしまいます。

しかもその子猫たちもまた子猫を産んだら…。

保健所には、子猫のまま捨てられて殺処分になる猫もいます。

それを考えると、猫の避妊や去勢をかわいそうだから、と言ってしないでおくのはかなりの覚悟が必要ということになります。

避妊・去勢手術をする場合もしない場合も、しっかり考えることが大切です。

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