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【閉店】秋葉原の猫カフェ・nyanny(ニャニー)に行ってきたので徹底レビューします!

更新日:

※【閉店】しました。

秋葉原駅から徒歩7分くらい、末広町駅から徒歩2分くらいのところにある、猫カフェnyanny(ニャニー)に行ってきました!

いやーなかなか個性が強い猫カフェでした。

一言でいうと、「友達の家に行ったら猫がたくさんいた」という感じです。

このアットホーム感はなかなかほかと違って、ハマる人はハマりますよ!

秋葉原の猫カフェnyanny口コミ徹底レビュー

キャットフードの選び方

猫カフェnyannyの場所

秋葉原駅からだと、電気街口を出てドン・キホーテの通りをずんずん進んで、中央通りの裏手に行くとあります。(詳しい地図は下にあります)

こちらのビル、なかなかに他のお店も濃くて、1階が美容室、2階がうさぎカフェ、3階が女の子とおしゃべりしたりするお店、4階、5階が猫カフェとなっています。

入り口を入ると、すぐに階段が見えてきます。

おお、なかなかカオスな感じ…!笑

この階段を登るとすぐ左手にうさぎカフェが見えてきます。

うーん、こっちもなんか楽しそうだから今度行ってみたいな…。

で、正面を向くと、

はい、秋葉原らしさ全開です。

このお店も気になるといえば気になりますが、今回は猫カフェに行くのが目的!

この時点で若干、あれ、猫カフェこの先にあるのかな…と不安になりますが大丈夫です。

深呼吸をしつつ、左手の階段を登りましょう。

階段を登って行くと、突如現れる招き猫。

なかなか他の猫カフェにはないスタイルです。

でもこれで驚いてはいけません。

お店に着くと一見普通なのですが…。

この中に一歩足を踏み入れた瞬間、見えたものに驚愕。

猫のデッカい置物です。

幸運の肉球、と書いてありますね。

…スゴい。

他の猫カフェでは味わえないこの異空間っぷりがステキです。

そしてさらに謎の表札。

ここは猫カフェなのか、八木さんちなのか…?

実はここ、もともとこのビルのオーナーさんが住んでいた部分を改造して猫カフェにしたそうです。

この後、内部を大公開しますが、ものすごい人の家に来た感があります。

お酒も飲めちゃうフリーダムさなので、まったりしたい人にはピッタリ。

料金形態は、最初の1時間が1,000円(土日祝は1,200円)

1時間が経過したら30分毎に500円という明朗会計です。

さらにフリータイムというお得な料金もあります。

平日は2,990円、土日祝は3,990円でずっと居放題、しかも出入りも自由という太っ腹ぶり!

ここを拠点にアキバを散策して、疲れたらまたこの猫カフェでまったり休む、なんていう使い方もできますね。

猫カフェ・nyannyご入店~

入店をすると、まずは手を洗いましょう。

洗ったあとは消毒液をシュッシュすればOKです。

ここらへんは店員さんが優しく教えてくれるのでその指示に従えば大丈夫です。

ん、ただ、ちょっと猫の匂い&アロマの匂いがキツいかも…。

しばらく居ると慣れてきますが、最初は気になる人は気になると思います。

こちらのカフェには靴箱とは別にロッカーが完備されていますので、荷物が多い方でも大丈夫です。

カフェの店内

お店に一歩足を踏み入れた途端、誰かの家に来た感がスゴいです。

なんという落ち着く空間っぷり…。

猫たちもめちゃくちゃくつろいでます。

nyannyに行って気がついたんですが、こちらの一番いいところは、「猫がスレてない」というところ。

猫のおもちゃで遊んだら普通に反応してくれるし、撫でても嫌がらないし、肉球だってぷにぷにさせてくれます。

猫カフェによっては人に触られるのがイヤになった猫が多いところもあるので、これはかなり高ポイントだと思います。

そしてさらにスゴいのが、お酒をいろいろ完備していること。

バカルディがある猫カフェってなかなかないですよね笑

しかもその下には、わさびサイダー、オリーブコーラ、かすてらサイダーなどスバラシイ飲み物もそろっています。

瓶コーラと瓶のコアップガラナがあるのもポイント高いです。

漫画は部屋のいたるところにあり、それぞれ少女漫画、少年漫画、やたらと渋い昔の漫画などがあります。

5階に上がるとさらに人の家に来た感が増します

お店の中にある階段を登ると、5階に行くことができます。

5階は、和室、ちょっとした男の子部屋、リビングルームの3室になっています。

これがイチオシの和室。

和室にいる猫はずっとここに居て寝てた。

座布団で寝てる猫を見てるとめちゃくちゃ落ち着きます。

冬はこたつになるので、さらにひとんちに来た感が味わえますよ!

こちらはリビングルーム。

ソファやキャットタワー、ベッドなどがあります。

ここの猫たちはみんなキャットタワーでは遊ばずに、床で寝るのが好きなようなので、スキンシップが取りやすいのが嬉しいトコロ。

そしてこちらがちょっとした男の子部屋。

本のラインナップがシブいです。

よろしくメカドックなどの昭和の本もあるので、30代、40代の男性にも楽しめます。

禁止事項は、

  • 猫をかかえない
  • あめの袋などであそばせない
  • 猫をとじこめない
  • カメラのフラッシュを焚かない
  • 大きな声を出さない
  • 店内で走らない
  • 寝ている猫を無理に起こさない

などになります。

アットホーム感、まったり感がスゴい

nyannyの特色はやはり、まったり感の一言につきます。

オシャレなわけでも、洗練されているわけでもない、だからこそ生まれるまったり感…。

猫たちもみんな非常にまったりしていました。

さらに、夏にいったからだと思いますが、かき氷まで食べれちゃうというフリーダムさ。

猫カフェでかき氷はなかなか食べれませんよね。

飲み物の種類の多さも他の追随を許しません。

ここに載っているもの以外にもアルコールなど多数ありましたし、お値段もカフェで飲むと考えたらそんなに高くありません。

ちなみに猫用のおやつは100円から買えるのもリーズナブル!

猫カフェ・nyannyの猫たち(ちょっとだけ紹介)

アメリカンショートヘアのうららちゃん。

ダンボールのトラックが本日のお気に入りだったのか、しばらくここに居ました。

ぼくが指をだすと素直にクンクンかぎにくる良い子。

ミックスのみーや君。

ずっと気持ちよさそうに寝てた。

肉球をぷにぷにしても反応なし。

心ゆくまで肉球をぷにぷにさせてもらった。

サイベリアンのおおすみくん(たぶん)

このコもずっと寝てた。

これだけ無防備にお腹出して寝てるんだから、すごい安心感あるんだろうな…。

料金形態・オプション

料金…最初の1時間は1,000円(土日祝日は1,200円)で30分ごとに500円が加算されていく。

料金2…フリータイムとして、平日2990円、土日祝日3990円で一日ずっといられる。(出入り自由)

ドリンク…300円から

猫のおやつ…100円のカリカリ、300円の缶詰

猫カフェnyannyのポイント

  • 猫の匂いは結構した
  • アットホーム感がすごくある
  • 猫たちがものすごくまったりしている
  • Wi-Fiも無料で完備している
  • 今回行った時は、触っても逃げられず、肉球ぷにぷにしても嫌がられなかった。
  • ロッカー完備
  • 4階は暗めなので、写真を撮るのは大変。
  • 平日に行ったらお客さんはぼくとカップル1組だけだった(土日はそこそこ混むみたい)
  • 2階分のスペースがあるので割りと広め。

お店情報

東京都千代田区外神田4-8-3
セゾン秋葉原4F

秋葉原駅からの行き方…電気街口を出て、大きな通りへ。右側にずーっと進んで、ドン・キホーテの前を通り過ぎ、大きな交差点を右に曲がって、少し歩くとeイヤホンというお店がある。

そこの先の角を左に曲がってしばらく歩くと到着。

営業時間:11時から21時まで(最終受付は20時30分)

定休日:第二火曜日

お店URL:秋葉原猫カフェnyanny

お店電話番号:080-4237-5310

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