秋葉原駅から徒歩10分のところにある猫カフェ、JaLaLa(ジャララ)に行ってきました!
なんとこの猫カフェ、猫を抱っこできちゃう猫カフェなんです!(例外はアリ)
さらにものすごく猫が甘えたさんばかりなので、猫とふれあいたい方にはぜひともオススメしたいこのお店。
さっそくレポートしていきたいと思います!
秋葉原の猫カフェ・JaLaLa(ジャララ)口コミ徹底レビュー
猫カフェ・JaLaLaの場所
秋葉原から歩いて10分のところにあり、割りと大きな通りに面した場所にあります。
JaLaLaは猫カフェには珍しく、事前に電話予約をすることができます。
デートで猫カフェに来たけど、順番待ちだった…なんてことにならないためにも、予約は必須です!
貸切りもできるので、猫女子会なんかも開けちゃいます。
猫カフェ・JaLaLaご入店~
お店の中に入ると、すぐに受付があります。
靴を脱いで、店員さんの指示を聞きましょう。
料金形態は、
30分…550円(土日祝650円)
60分…1,100円(土日祝1,300円)
90分…1,650円(土日祝1,950円)
120分…2,200円(土日祝2,600円)
延長は30分ごとに550円(土日祝650円)
のほかにも、お得なパック料金(下にまとめて書きました)があります。
基本的にはドリンクワンオーダー制なので、それも料金に加算されるのでご注意を。
中に入ったらきっちり手を洗います。
まずは水と石鹸で洗って、拭いてからアルコール消毒という最近の主流ですね。
禁止事項は、
- 猫を乱暴に触らないこと
- おもちゃで撫でたりとおせんぼするなど猫が嫌がることをしない
- 抱っこはニガテなコがいるので、抱っこしたいときはスタッフまで
- 撮影のときはフラッシュやライトなど光がでるものは全てオフ
- 寝ているコは起こさない
- おもちゃを持ち込まない
などがあります。
ここでスゴいのが、抱っこ可能な猫がいるときは抱っこができちゃうということ。
普通の猫カフェではたいてい抱っこ禁止なので、これは珍しいです。
猫好きにはたまらんですね。
女の子に振られてしまって、ぬくもりが欲しい、癒やされたい、という男子にもピッタリです。
カフェの店内
お店の中はこんな感じ。
正直、決して広くはないです。
そんなにお客さんも入れなさそうなので、土日祝日は予約していったほうが無難かも。
ぼくが行ったのは平日の13時くらいでしたが、それでもお客さんが4.5人いました。
めちゃくちゃ人気店です。
人気の秘密は猫たちのフレンドリーさなのですが、それはのちほど書いていきます。
荷物はこの棚の開いているところにスポッと入れておく感じ。
ここに入れておけば、猫たちもいたずらしません。(たぶん)
なにげにブランケットとかあるのが良いですね。
入店すると、このようなカードを首からさげます。
料金は後払い制で、終了の何分か前には店員さんが教えてくれます。
猫カフェにはめずらしい置き餌です。
ゴハンを食べているときは、触らないであげましょう。
人間だって、ゴハンを食べているときに脇腹をくすぐられたら殺意がわきますよね。
人間の飲み物
飲み物は各種揃っているので、苦手なものが多いひとでもなにか一つは飲めるはず。
こちらで作られる紅茶は、ミネラルウォーターを使用しているというこだわりっぷり。
もちろんみんな大好きコカ・コーラもあります。
オトナな方には、ちゃんとビールもありますよ!
コドモな方には、マンゴーカルピスもあります。
デートで来たらマンゴーカルピス、1人で傷心を癒やしにきたらエビスビールがオススメです。
デートといえば、二人でらぶらぶになれるラブソファがありました。
ここで恋人同士、二人でくっつきながら猫たちと戯れるというリア充丸出しの過ごし方もできます。
「も~なんで猫ちゃんたち、みんなたっくんのほう行っちゃうの~!ずるいっ(ぷんぷん)」
「ハハッ、猫たちみんな、ミカのかわいさに嫉妬してるんだよ」
「も~///たっくんのバカっ!(ぽかぽか)」
とかそんな会話をするんでしょうかね。しませんね。
ねこに好かれる接し方
お店の中に、ねこに好かれるための方法が書かれたマニュアルがありました。
「恋はなぁ…マニュアル通りじゃダメなんだよ!」という持論がある方も、ぜひ参考にしてみてください。
そもそもここに書かれてるのは、恋ではなく猫についてなので、マニュアル通りで大丈夫です。
アゴを掻いてあげるとウットリします、と書いてあります。
実践してみましょう。
ウットリしました。
この写真、ぼくが猫の首を締めてるみたいになってますが、アゴのしたを掻いているだけです。
ほかにも、頭の耳と耳の間を掻いてあげるのも喜ぶみたいですね。
やってみます。
気持ちよさそうです。
ていうか、ここの猫めっちゃ触らせてくれる…!!
子猫達は元気に走り回っているのでなかなか触れませんが、オトナ猫たちはのんびりしているので触らせてくれます。
めっちゃふさふさでもふもふしてますよ。
逆に触っちゃいけないところもあります。
おもちゃでぽこぽこ叩くのもやめましょう。
ねこじゃらしの正しい使い方も載ってます。
ねこじゃらしは各種取り揃えてあって、店員さんがそれぞれの猫のお気に入りのねこじゃらしを教えてくれます。
実際に行くと、これの2倍くらいのおもちゃがあります。
このおもちゃなんですけど、オトナ猫はさすがにそんなに構ってくれませんでしたが、コドモ猫はめっちゃ構ってくれます。
とりあえずぼくは、おばあちゃんちにありそうな左から3番めの耳かきみたいなやつを選びました。
ねこじゃらしで子猫とたわむれる
ものすごい興味津々な子猫。
猫パンチを繰り出す!
手が届きません。
逆の手で猫パンチ!
またもやぼくが猫じゃらしを振るほうがはやく、手が届きません。
とかなんとか、めちゃくちゃ遊んでくれます。
なにこのかわいい顔…!!
最後は無事、猫じゃらしをキャッチできました。
かわいさハンパないですね。
かわいすぎる。
定番のねこのおやつもあります
猫のおやつは360円。
うぅん、ちょっと高めかな…。
どうしようかな…。
…。
買っちゃいました。てへ。
白いほうがささみ、黒いほうがまぐろ(たぶん)です。
おやつを店員さんにお願いすると、ちょこっと温めて持ってきてくれます。
さておやつの効果のほどは…。
めっちゃ見てる。
おやつをめっちゃ見てます。
ぼくの膝の上に乗ってきつつ、目は真剣におやつを見てます。
このコもおやつにつられてやってきました。
おやつはささみとまぐろ(たぶん)の2種類あって、猫によってどっちが好みとかあるみたいです。
なんとなく、ささみのほうが好きな猫が多かったかも。
がっついてる瞬間。
かわいいですなぁ…。
ちなみにおやつは子猫にはあげてはいけないので、注意してください。
とにかく、ここでもやはり猫のおやつは持ってるとモテモテになれることがわかりました。
そして写真も撮りやすいので、撮影する人はオススメです。
可愛い猫たちの画像
JaLaLaの看板娘、アビシニアンのアンちゃん。
ずっとこのカウンターを縄張りとして動きませんでした。
背中を撫でると、しっぽを上にぴーんとします。
子猫の可愛さはハンパないですね。
ちなみにぼくが行ったときは5匹の子猫たちがいました。
寝顔がかわいいソマリのマリちゃん。
オトナ猫なのに子猫と間違われるそう。
ロリフェイスは人間も猫も大人気ですね。
とぼけた感じがたまらない、このコ。
たぶん、子猫かな…?
こっちも子猫です。
なんかこうちょっと寂しげに見える顔ですが…。
楽しそうに遊んでくれます。
猫も人間の相手をするのにつかれたら、ベッドで一休み。
空気清浄機の上でも寝れます。
フリーダム。
料金形態・オプション
30分…550円(土日祝650円)
60分…1,100円(土日祝1,300円)
90分…1,650円(土日祝1,950円)
120分…2,200円(土日祝2,600円)
延長は30分ごとに550円(土日祝650円)
ワンドリンクオーダー制
【パック料金】平日の11時から13時限定
2時間パック…2,000円(最大650円お得)
3時間パック…2800円(最大950円お得)
※ワンドリンクがついてきます(アルコールの場合は+200円)
貸し切りもできます。
ドリンクは2杯目から半額になります。(アルコール以外)
猫のおやつ…350円
電話予約可能。
※小学4年制以下のお客様は30分のみとなります。
猫カフェ・JaLaLaのポイント
- 店員さんがすごくフレンドリーで優しい。
- 英語が喋れるみたいなので外人でも安心。
- 暗めなので、一眼カメラの撮影はちょっとむずかしいかも。
- 子猫がいた。
- 猫が撫でやすい。
- 匂いはない。
- 子猫はおもちゃの食いつきがいい。
- アルコールがある。
- 部屋は狭め。
- 抱っこしても良い猫がいるときがある(店員さんに要確認)
お店情報
東京都千代田区外神田3-5-5 1F
秋葉原駅の電気街口から徒歩10分。
末広町駅から徒歩3分。
湯島駅から徒歩5分。
営業時間:11時~20時(ラストオーダー19時30分)
定休日:基本的には無休
※平日の11時から14時、土日祝日の11時から13時が混雑していなくておすすめです。
お店URL:猫カフェ・JaLaLa
お店電話番号:03-3258-2525
ぼくの猫カフェランキング
いろんな猫カフェに行きまくり、猫カフェマイスター(自称)となったぼくの独断ランキングです。
友達と遊ぶときやデート、もしくは一人でいたいとき、ご家族で猫とたわむれたいときなどに参考にしてください。
近隣の猫カフェ
・僕と猫